アゲンスト・フォロー・サイドの風、ボールを持ち上げる、ボールをおさえこむ、ボールを運ぶ、ボールを落とす風、色々。
海風のように強く、粘りある風、山間谷を吹き流れる、呼吸する風、色々。
一番やっかいなのは、心に吹く風、傲慢な風、時に臆病風に吹かれる。
外も内もできるなら風吹かぬゴルフが良い。
ゴルフの坂、上り坂、下り坂、やっかいなのは「魔坂」です…
※先日のラウンド、臆病風に魔坂にやられました。大ダブりに誤球…
まだまだ発展途上! 共にがんばりましょう!
アゲンスト・フォロー・サイドの風、ボールを持ち上げる、ボールをおさえこむ、ボールを運ぶ、ボールを落とす風、色々。
海風のように強く、粘りある風、山間谷を吹き流れる、呼吸する風、色々。
一番やっかいなのは、心に吹く風、傲慢な風、時に臆病風に吹かれる。
外も内もできるなら風吹かぬゴルフが良い。
ゴルフの坂、上り坂、下り坂、やっかいなのは「魔坂」です…
※先日のラウンド、臆病風に魔坂にやられました。大ダブりに誤球…
まだまだ発展途上! 共にがんばりましょう!
ストレッチング、皆さんやってますか?
身体の柔軟性を高め、スウィングの再現性を高めると共に運動する際のパフォーマンスを高めます。
筋肉を伸ばすと共に関節の可動域を広げ、身体がスムーズに動くようになります。
又、けがの防止にもなり、一石二鳥三鳥四鳥です。
ストレッチングをすることで、身体のリラックス、心のリラックスにも繋がります。
古来より「柔よく剛を制す」という言葉がありますが、それだけ、この「柔」が大切という事です。
体の「柔」、心の「柔」が、技の「柔」に繋がり、柔が強さに繋がっていきます。
この「柔」探究してください。
※運動生物学上、平均気温18℃を境に身体機能が変化するといわれています。
平均18℃を超えている場合、身体作業能力は維持され、パフォーマンスの低下は起こりずらく、
18℃以下になると低下します。原因は「冷え」です。
身体の保温状態に気をつけ、パフォーマンスの維持・アップをはかりましょう。
ゴルフは、ひとつのボールを目標のホールまで、いかに少ない打数で運んでいくか!
という競技です。
ボールを巧みに扱い、また、デリケートな感覚が要求されます。
その感覚は、練習、ラウンドを通じて繰り返しの中で後天的に習得、マスターしていくしかありません。
そこにゴルフの妙味があります。
ゴルフの上達は、ボールを正確にヒットするためのスウィング作り、どんな状況下でも、そのスウィングを再現できるよう基本・応用を身につけることが大切です。
運動能力に優れた人にも、それほどでもない人にも、年齢にしばられる事無く、等しく機会を与え、努力に応じて必ずそれなりの成果・結果をもたらしてくれるスポーツです。
「慣れる」
こと大切です。
一本一本のクラブに慣れる。
ボールに慣れる。
ウェアに慣れる。
スパイクに慣れる。
ラウンドに慣れる。
コースに慣れる。
色々な方々とのラウンドに慣れる。
仕事のゴルフに、プライベートゴルフに、競技ゴルフに、慣れる。
晴れのゴルフ、雨のゴルフ、曇りのゴルフ、風のゴルフ、四季のゴルフに、慣れる。
慣れるにつれ、余計な「変な力」が抜け、自然な安定感が、本来の自己がでてきます。
自然の自分を表現していきましょう。
慣れすぎによる「惰性」に流れる事なく、ゴルフを楽しみましょう。